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*ut ページ6

mb「あら、Aちゃん!夫婦仲良くお買い物?良いわね〜!」

『あの、おばさん…大先生とは友達なんです(*^^*)』

ut「あ……そうやな!すんません!ややこしくって!」

mb「いーえー!私もごめんなさいね!」

そんな会話をしたあとの彼は、どこかぎこちなく、悲しそうだった。


〜数日後〜

ht「大先生、最近なんか様子おかしいと言うか……見ないよね」

kn「あの大先生や。また女ナンパしとるんとちゃうんけ」

ht「にしてもおかしい。Aちゃん、お買い物行くついでに様子見てきてくれない?」

『うん、分かった!』


彼らとそんな会話をし、大先生の家に向かったあなた。でしたが……?


ピンポーン

『大先生ーー?』

ピンポーン

『いないのー?』

ピンポーンピンポーン……

いくら押しても返事がありません。

mb「鬱君なら、さっき出掛けたの見たけど…あの方向は新しく出来た喫茶店じゃないかしら?」

『ありがとうございます!』

mbおばさんの言葉を信じて、新しく出来た喫茶店に向かって走ったあなた。

すると、店内に見慣れた影が。

『大先生!!』

ut「Aちゃん?!」

『なんで…どうしちゃったの?』

ut「……分かった。正直に言うわ。Aちゃんの事好きやった。」

『……へ?』

ut「やから、mbおばさんに『友達』って紹介されて、現実を突きつけられたというか…そんな気してんな。やからちょっと悔しくて…どや、俺の『友達』やのうて、『彼女』になってみいひんか?」




〜現在〜
ツンツン

『だいせんせー…』

ut「ごめんあともうちょいで編集終わる…………よし!これでトン氏も許してくれるはずや!」

『終わったー?』

ut「終わったでー!」

チュッ

ut「んふふw」

今日も幸せな空気は変わらず……

*ht→←*os



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氷華 璃瑠(プロフ) - しおりさん» なるほど…ご指摘ありがとうございます!なるべく短くしますが、時間の経過を表したい時などはご理解頂けるとありがたいです…! (2020年2月22日 15時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
しおり - すいません!めっちゃいい作品でした!!!あの、空白が多くて話が飛んだりするので空白を短めにお願いしたいです!!!! (2020年2月19日 17時) (レス) id: 1586e9f170 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» いえいえ!以後気をつけてくださればそれで( ・∀・)bオケツ-!です (2019年10月26日 7時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
赤月 アズ - すみませんでした (2019年10月24日 15時) (レス) id: 3cb13bb511 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» コメントしてくださってありがとうございますなんですが、伏字をして頂けると非常に有難いです( ̄▽ ̄;) (2019年10月23日 16時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷華 璃瑠 | 作者ホームページ:http://https://mobile.twitter.com/K_hyoukariru  
作成日時:2019年7月8日 21時

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