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へ？……
今なんて。私が思ってるよりもっと話したい？
「へ、へぇ〜！そうなんですか！」
慌てて
「昨日、ま、また声聞こえましたよ！もうっ！」
必死にごまかす私
同様が隠せない
二宮「くふっ、昨日聞こえてたの？」
話に乗ってくれて少し落ち着く
「は、！はい！また付き合ったんですか？」
彼は少し嫌な顔をして
二宮「俺今、気になってるやついるから」
ズキッ
「そ、そーなんだ！変なこと言ってすみません！」
二宮「いや、大丈夫、じゃあね」
本日のエレベーターでの会話はこれで幕を閉じだ
少し悪いことしたなって気持ちで私もエレベーターを降りる
ニノは車に乗って行ってしまった
きっとマネージャーの車だろう
その車の後ろ姿を見ながら私も歩き出した
自分の記憶はまた深くなり
相手の記憶は闇に陥っていた
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和ぴょん(ゝω・´★)(プロフ) - あの…露室じゃなくて、露出だと思います。 (2017年3月19日 15時) (
レス) id: 80500607b6 (このIDを非表示/違反報告)
遥 - 毎回楽しみに読んでいます！ (2017年1月15日 10時) (レス) id: b5fb265426 (このIDを非表示/違反報告)
妃向 - いつも小説見てます！これからも頑張ってください！私も春から中学生 (2017年1月13日 2時) (レス) id: 2768a8946e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クリキン | 作成日時：2017年1月5日 0時
