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遊ぶって、……ねぇ、
二宮「さ、こっちきて」
ソファに囲まれた真ん中の床に座っているニノ
そこ私もお邪魔する
「へ？遊ぶって？」
二宮「ゲームに決まってんじゃん」
「あっ……ｿｯﾁ」
二宮「逆に何があん…っえ、変態女だ」
「ちがうわ！昨日変な声が…聞こえたから」
二宮「ご主人様にタメ口辞めてくれます？」
「……すみません。」
二宮「んふ、いい子」
なんなの？！さっきまであんなに優しかったのに突然S？！
二宮「なにその顔ゲームじゃない方が良かった？」
「ちがいますぅ〜。」
ほっぺを膨らましてそう言った
二宮「その顔で言われるとなると違うなｗ」
二宮「ビールあるから好きなだけ飲みな」
「いやぁ、大丈夫です。弱いんですよ私。」
二宮「知ってるｗ」
「へ？」
二宮「エレベーターで話した時顔が真っ赤だった」
「あ、すみません。」
二宮「それ謝ること？ｗ」
「いや、」
二宮「とにかく飲みな」
「はい」
迷惑かけてごめんなさいって思いながらもビールが私の喉をどんどん駆け抜けていく
二宮「おいｗ飲みすぎたｗ」
「すびばせん」
二宮「言葉まであやふや」
「べーだ。ふぁっあ。」
二宮「その顔誘ってるように見えるからやめて」
「誘ってるぅ？襲いたきゃおそえぇ〜んふ笑」
二宮「早く我に戻らないとマジで襲うよ？」
「ﾋｯｸちゃんと我にもどってまっすよぉ〜」
二宮「まぁ、酒くせぇしやめとこ」
それに、もし襲ったら本当に、好きになっちゃう。
好きになっちゃいけないのに。
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和ぴょん(ゝω・´★)(プロフ) - あの…露室じゃなくて、露出だと思います。 (2017年3月19日 15時) (
レス) id: 80500607b6 (このIDを非表示/違反報告)
遥 - 毎回楽しみに読んでいます！ (2017年1月15日 10時) (レス) id: b5fb265426 (このIDを非表示/違反報告)
妃向 - いつも小説見てます！これからも頑張ってください！私も春から中学生 (2017年1月13日 2時) (レス) id: 2768a8946e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クリキン | 作成日時：2017年1月5日 0時
