2 ページ2
次の日…
仕事帰りにビールなんて飲んだから
頭痛くて二日酔い。
「あ〜、いたい…」
今日も仕事、急がなきゃなんて思いながら
ベットからたった時
壁の向こうから
？「もう、俺らおわりにしね？」
なんて声が聞こえた
どこか聞いたことある声だったけど
んなこと私はどうでもいい
そんなことより、あの言葉は多分
昨日やってた女に別れを告げようとしたんだ
すると次は
「いいよ。」
わお。なんてあっさり
恋ってこんなもんなんだろうな。
ズキッ
恋をしたことない自分にまた胸がチクリと痛む
私は恋とはいつしか終わると思い切って生きてきた
だから、人を好きになるのが怖い
まぁ、その方が仕事に集中できる。
「よしっ」
私は支度を初めた
これはある…
ある…
すると隣の部屋のドアが開いた音がした
多分、女が出ていったのだろう。
そう思って支度を終わらせた
「よしっ」
今日も張り切って行きますか！
なんて言い聞かせながら
ドアを開けた時に
マスクと帽子を深くかぶった人が
ドアを閉めてどこか行こうとしていた
芸能人みたいな顔の隠し方
まぁ、噂ではこのマンションに何人か芸能人が住んでると聞いたことはあるけど
まさかね。だってあったことないもん
2年ここにいて1度もこのマンションで芸能人なんて
彼は
私に築いたらしく軽く頭を下げ
エレベーターに乗ろうとしていた
んなこと考えてる場合じゃない
私も乗るんだよ、なんて思って急いでエレベーターに乗った
彼は少しビクッとしていたが
すぐに戻った。
このエレベーターに乗った私が馬鹿だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 198人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
和ぴょん(ゝω・´★)(プロフ) - あの…露室じゃなくて、露出だと思います。 (2017年3月19日 15時) (
レス) id: 80500607b6 (このIDを非表示/違反報告)
遥 - 毎回楽しみに読んでいます！ (2017年1月15日 10時) (レス) id: b5fb265426 (このIDを非表示/違反報告)
妃向 - いつも小説見てます！これからも頑張ってください！私も春から中学生 (2017年1月13日 2時) (レス) id: 2768a8946e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クリキン | 作成日時：2017年1月5日 0時
