第四百六話 ページ7
青キジから続けて繰り出された攻撃を白ひげは難なく交わす。
能力を発動し大気にヒビが割れ、その先にいた青キジはバラバラになり氷の塊になって砕けちった。
能力は
海に再生しながら一直線に落下していった青キジは再生した手を下に向けると一瞬で湾内すべての海を凍らせる。
それによりモビーディックは動けなくなって格好の的となり海軍側の砲撃が始まった。
「モビーディックを破壊しろォ！」
「俺達の力を見せてやれ！」
「隊長達も出てきたぞ！
砲撃を休めるなぁ！」
白ひげの船から隊長達が続々と湾内の氷へ飛び降りていく。
それを目掛けて海軍も砲撃するけれど当たらない。
王下七武海は前衛に配置されてるからここもすぐ混乱するだろうな。
ドサクサにまぎれて後衛の方にいければいいけど。
なんてことをのんきに考えていたら左の方にいるミホークが自分の剣を手に取っているのが見えた。
その剣を頭上に上げてそのまま振り下ろす。
相変わらず容赦無い綺麗な太刀筋。
ミホークが放った世界一の斬撃は真っ直ぐ白ひげ目掛けて湾内を突っ切った。
しかしそれもやはり止められてしまう。
ミホークの斬撃を白ひげの手前で止めたのは三番隊隊長"ダイヤモンド・ジョズ"だ。
それから立て続けに黄猿のボルサリーノが攻撃を仕掛ける。
その攻撃もやはり一番隊隊長のマルコに止められた。
まあいきなりキングは取れないよね。
取られても困るけど。
私は少しずつ戦場になりつつある前衛から少しだけ後退する。
そのまま海兵にまぎれてその場を去った。
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玲 - 面白いです！更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2018年1月7日 22時) (
レス) id: 268c68b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - テスト頑張ってください！ (2017年12月10日 20時) (レス) id: 51b7b5aab2 (このIDを非表示/違反報告)
りょう - 低浮上のあほです()テストお疲れ様です！！まだ残ってたらラスト頑張ってください！(;^ω^)気長に更新待ってます！！ (2017年12月9日 22時) (レス) id: 577a2fae95 (このIDを非表示/違反報告)
藍緒(アオ)(プロフ) - トロ丸くんさん» ご心配をお掛けして申し訳ありません。今回、テスト期間の報告無しに更新を停止してしまいました。申し訳ありません… (2017年11月30日 0時) (レス) id: dccc59a57c (このIDを非表示/違反報告)
藍緒(アオ)(プロフ) - りょうさん» 一気読みありがとうございます！少しずつ進んでいきますのでお楽しみにしていてください！ (2017年11月30日 0時) (レス) id: dccc59a57c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍緒(アオ)
| 作成日時：2017年10月10日 0時
