第二百六十八話 ページ31
リトルガーデンを目指して一人で海を爆走中。
ペースは保ったまま。
陽が落ちたら休憩して…を何回か繰り返してきた。
大きな嵐とかには運良く巡り合ってない。
このままリトルガーデンまでいたらいいんだけど…
『そう簡単にはいってくれないよなぁ。』
12時の方向の天気が少し怪しい。
指針はそっちを向いてるから自ずとそこへ突っ込まなきゃ行けないんだよね…
『もしかしたらドラ厶王国が近いのかも。』
ドラム王国はいわゆる雪国。
雲を見た感じ雪の雲だからほぼ間違いない…と、思う。
まあ、直感だけど。
『よってみようかなぁ…』
もう陽は傾いてきてる。
せっかく島があるならそこで休むのもありかな。
たまにはゆったり寝たい。
いい加減あちこち痛い。
暫く走るとあたりにちらほらと雪が降ってきた。
ドラムの気候に入ってきた証拠。
『じゃあ…島探さなきゃ。』
すぐ見つかると思うんだけど。
私はあたりをくまなく探し始めた。
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藍緒(アオ)(プロフ) - マリンさん» コメントありがとうございます。昔の作品ですがお読みいただき嬉しいです。自分があの頃何を思ってこの小説を書いていたのか正直記憶があまりありません。詳細が書いていないということは曖昧にさせたかったのだと思います。所謂『想像にお任せします』という形です… (2022年4月16日 19時) (
レス) id: d14d7c56b7 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 質問なのですかイルア達と船に乗っていた子供たちはどうなったのでしょうか..... (2022年3月23日 9時) (レス) @page4 id: 8cedf2cd4c (このIDを非表示/違反報告)
藍緒(アオ)(プロフ) - 翠輝さん» レスが遅くなってごめんなさい。いえ！とても嬉しかったです！細かい所まで見てくださる方がいて！本当にありがとうございました(^O^) (2017年2月2日 0時) (レス) id: 7a8e9f5abe (このIDを非表示/違反報告)
翠輝(プロフ) - いえ、私こそ偉そうにすみません…。主人公の活躍が楽しみです。 (2016年12月30日 19時) (レス) id: bfcd9a4d58 (このIDを非表示/違反報告)
藍緒(アオ)(プロフ) - 翠輝さん» コメントありがとうございます。コメントを見て、ものすっごく納得しました。言われてみれば懸賞金の上乗せは七武海に加入した時点で止まりますもんね…全然考えていませんでした。アドバイスありがとうございます！ (2016年12月26日 0時) (レス) id: 7a8e9f5abe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍緒(アオ)
| 作成日時：2016年11月20日 12時
