第二百五十四話 ページ16
前の話の続き、書いた気がするのに消えてる…?
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到着したのは周りには何もない広場。
海岸は特に手を付けていないらい。
まあ、港はどっかにあるんだろうけど…
私は水上バイクを畳んで街の方向へ歩いていく。
この水上バイク折りたたみ式なんだよね。
すごい便利。
便利な割に最高スピードはものすごく早い。
だから愛用してる。
軽いしね。
400メートルくらい歩くと整備された道が現れた。
その道を道なりに進むと水路が沢山。
その水路は空にも造られている。
『何この島…』
空に水路を造るなんて見たことがない。
人はかなり多い。
それ程過ごしやすいんだろうなって思う。
そして水路で人が乗っていたのは不思議な生き物。
その生き物が水路を利用する人を小さな船?に乗せて引っ張っているらしい。
あんな生き物、本でも見たことない。
私はとりあえず、この街を散策することにした。
ついでに情報収集も。
やっぱり来たことのない島に来るのは楽しい。
新しい発見があるからね。
『あ…あの人にしよう。』
ふと視界に入った葉巻を吸っている人。
とりあえず…あの人に話しかけるか。
ちょっと怖そうだけど大丈夫かな…
私はその人に向かって歩いて行った。
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藍緒(アオ)(プロフ) - マリンさん» コメントありがとうございます。昔の作品ですがお読みいただき嬉しいです。自分があの頃何を思ってこの小説を書いていたのか正直記憶があまりありません。詳細が書いていないということは曖昧にさせたかったのだと思います。所謂『想像にお任せします』という形です… (2022年4月16日 19時) (レス) id: d14d7c56b7 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 質問なのですかイルア達と船に乗っていた子供たちはどうなったのでしょうか..... (2022年3月23日 9時) (レス) @page4 id: 8cedf2cd4c (このIDを非表示/違反報告)
藍緒(アオ)(プロフ) - 翠輝さん» レスが遅くなってごめんなさい。いえ!とても嬉しかったです!細かい所まで見てくださる方がいて!本当にありがとうございました(^O^) (2017年2月2日 0時) (レス) id: 7a8e9f5abe (このIDを非表示/違反報告)
翠輝(プロフ) - いえ、私こそ偉そうにすみません…。主人公の活躍が楽しみです。 (2016年12月30日 19時) (レス) id: bfcd9a4d58 (このIDを非表示/違反報告)
藍緒(アオ)(プロフ) - 翠輝さん» コメントありがとうございます。コメントを見て、ものすっごく納得しました。言われてみれば懸賞金の上乗せは七武海に加入した時点で止まりますもんね…全然考えていませんでした。アドバイスありがとうございます! (2016年12月26日 0時) (レス) id: 7a8e9f5abe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍緒(アオ) | 作成日時:2016年11月20日 12時