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ym side
「おはよ!!」
「うわっっ!!!……大ちゃん、本当やめて。いきなり缶コーヒー顔に当ててくるの」
「ははは。…いやー、無駄に肩に力入ってるからさ」
「……何回目よ、これ。」
「知らね」
「……まあ、いいや。ありがたくもらっておく」
「はいよ!!」
この無駄に元気でうるさいのは、大ちゃんこと有岡大貴。俺の唯一の同期。
さっきみたいにコーヒー飲めないくせに、よく間違えて缶コーヒーを買って、俺にくれる。
…こいつだけは俺が伊野尾先輩を好きだって知ってる。…………ってか、無意識の内にしょっちゅう伊野尾先輩を見ていたらしく、バレた。
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美輝(プロフ) - らいらいさん» ありがとうございます(*≧∀≦*)面白くなると言える自信はないですが、これからも更新頑張ります!! (2018年7月4日 7時) (レス) id: f154f9e687 (このIDを非表示/違反報告)
らいらい(プロフ) - まだ一話目ですけど面白いです!!! (2018年7月3日 23時) (レス) id: 9622fac73a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美輝 | 作成日時:2018年7月3日 23時