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tk side
「そう………です…か…｣
薮宏太さんは俺より6年、有岡先輩と知念先輩より5年先に入った先輩で、俺たちのいる部署を仕切っている。
「………たまたま、廊下で知念と薮さんがキスしてるの見ちゃった……。………会話は聞き取れなかったけど、二人の顔見たら恋人同士なんだってわかっちゃった……｣
「……先輩、辛いのに無理して笑わないでください。……泣きたかったら、泣いていいですよ…｣
「……ありがと、高木…｣
小さな声でそう言うと、有岡先輩は声をあげて泣いた。
本当は有岡先輩のことを抱きしめたかったが、俺にはそんな勇気はなかったから、ただただ有岡先輩が落ち着くまで待っていた。
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美輝(プロフ) - A-yuy-Aさん» ありがとうございます(*≧∀≦*)このお話はリアル設定じゃないですが、実際同じ歳だけど高木さんが後輩なので、高木さんが有岡さんの後輩設定の話が書きたかったんです！ド素人作者ですが、頑張ります！ (2018年6月10日 23時) (
レス) id: f154f9e687 (このIDを非表示/違反報告)
A-yuy-A(プロフ) - �睫擇気鵑�後輩(,,･ω･,,)更新楽しみにしてます、頑張って下さいね。 (2018年6月10日 17時) (レス) id: ccc4f2bcaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美輝 | 作成日時：2018年6月10日 13時
