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tk side
「……俺、有岡先輩が好きなんです……｣
……言えた。…ちゃんと伝えられた。
でも、有岡先輩の反応を確かめるのが怖くて有岡先輩を見れないでいた。
「…………嬉しい……。………俺も好き。｣
「………………そんな冗談言わないでくださいよ…。有岡先輩、知念先輩のことが…んんっ｣
………今……………有岡先輩に……キス………されてる…。
「……これでも冗談だと思う？………お前ならわかると思うけど、俺は好きでもないやつにこんなことしねえぞ。………確かに…知念のことが好きだったよ………。……でも、今は高木のことが好きだ。………俺と付き合ってくれませんか？｣
そう言って、有岡先輩は俺を抱き締めた。
強い力で抱き締められているから、少し痛い。
…………痛いってことは……夢じゃないんだ…。
「………はい。………お願いします。………俺でよかったら、付き合ってください｣
「……こちらこそ、俺でよかったら！｣
「…………そんなこと言わないでください。………有岡先輩じゃないとダメなんです…｣
「はははっ。……俺、お前を好きになってよかったわ。…そんなに俺のこと好きなんだな。………これからは恋人としてよろしくな！！｣
「……はい！こちらこそ、よろしくお願いします！！｣
-fin-
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美輝(プロフ) - A-yuy-Aさん» ありがとうございます(*≧∀≦*)このお話はリアル設定じゃないですが、実際同じ歳だけど高木さんが後輩なので、高木さんが有岡さんの後輩設定の話が書きたかったんです！ド素人作者ですが、頑張ります！ (2018年6月10日 23時) (
レス) id: f154f9e687 (このIDを非表示/違反報告)
A-yuy-A(プロフ) - �睫擇気鵑�後輩(,,･ω･,,)更新楽しみにしてます、頑張って下さいね。 (2018年6月10日 17時) (レス) id: ccc4f2bcaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美輝 | 作成日時：2018年6月10日 13時
