第5話 こらそこ!ありがちとか言わない! ページ7
「ん…?むにゃ…あ!?」
目が醒めるとすっかり日は昇っていた。素早く時計を見ると、授業が始まる10分前。
「うわぁあああ!?遅刻するぅううわっ!?」
制服に着替えた黒葉が部屋を飛び出すと、ちょうど出てきたオレンジのパーカーと衝突した。いきなりで受け身が取れずに、来るであろう衝撃にぎゅっと目を瞑る。だが痛みはこない。
「うわっと…大丈夫?」
片手にスマホを持っているマルコスが腰を支えてくれていた。と、一気に顔に熱が集まった。
「あばば、ちか、顔が近いです…w」
流石容姿端麗。なんて思ってると時間が押している事実が蘇る。
「あっそうだマルコス。ご飯は作ってくれてもいいし、食べに行ってもいいよ。お金は置いておくから、好きなように使ってね」
そう言って家を飛び出した。
ーーーーー遅刻ギリギリ。
なんとか間に合った。そしてどんどん授業は進んでいき、昼頃。
(やばい、弁当忘れた…)
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最近はテスト期間ということで、投稿できていませんでしたが、やっと落ち着いてきたのでまた投稿していきます!
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はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月10日 9時) (レス) id: 4befaa466c (このIDを非表示/違反報告)
悪魔(プロフ) - いいセンスだ(=σωσ=)♪確かに書いてる時それも思い浮かべましたね…!「あれ?これあのネタと似てる…ち、ちょっと工夫しとこ」と思いながら書いてましたw (2018年5月9日 0時) (レス) id: 833b6d676e (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ - 親方空からハイスペックニートと魔法少女が! (2018年5月8日 22時) (レス) id: a1d1edfed6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悪魔 | 作成日時:2018年4月25日 19時