第2話 夢主が最強すぎる ページ3
⚠走っている最中です
よし、決めた。今は最上階である4階の階段を駆け下りているところ。このまま一階まで降りて下駄箱へ向かう！
「ねぇ、なんでリリカちゃんと僕の名前知ってるの？あと手が痛いよ…//」
「ごめんね。それが知りたいならこのままついて来なよ。大丈夫、危害は加えないから」
「分かったよ…」
ぱっと手を離すと、二人ともちゃんとついてきてくれる。顔が赤いなぁ…熱でもあるのかな？あ、もう一階だ。もう少し…！
素早く靴を履きかえ、リリカちゃんを横抱きにして走る。え？一刻も早くここから出たいからだよ。私は100m走10,05だぞ。
門を出て、猛スピードで走る。隣のマルコスも同じぐらい早く。
私の家は少し遠い。けど結構大きい。
あーこんなに本気で走ったのはいつぶりだろう…
風が気持ちいい。自然の香りが肺を満たす。ここはほとんど人も車ももいない車の通らない道だから思う存分走れる、私のお気に入り。
家の門を開けて中に入り込む。
と同時に玄関へ倒れこんだ。リリカちゃんは無事だよ？
「お、お邪魔しまーす…？」
少し息の切れているマルコスと、降ろされたリリカちゃんが少し赤い顔で言った。熱でも…(ry
「ようこそ！はぁ、はぁ…まぁ付いてきてよ」
取り敢えず自分の部屋に連れて来て、鍵を閉める。親は夜遅くにしか帰ってこないけど、一応だよ。一応。
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
聞けたらラッキー？なセリフ
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はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月10日 9時) (
レス) id: 4befaa466c (このIDを非表示/違反報告)
悪魔(プロフ) - いいセンスだ(=σωσ=)♪確かに書いてる時それも思い浮かべましたね…！「あれ？これあのネタと似てる…ち、ちょっと工夫しとこ」と思いながら書いてましたw (2018年5月9日 0時) (レス) id: 833b6d676e (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ - 親方空からハイスペックニートと魔法少女が！ (2018年5月8日 22時) (レス) id: a1d1edfed6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悪魔 | 作成日時：2018年4月25日 19時
