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カズマはmissionroomに残り
キュウ・キンタ・メグが三人んで出かけ
私とリュウもmissionroomから出た
リ「僕達も行こう。」
あ『まずは一人目の被害者が発見された現場ね』
リ「あぁ。」
2人で事件現場へ訪れリュウはいつもおの様にレコーダーに
事件の見立てを吹き込む
リ「証拠を一切残さないところから考えて、犯人は用心深く犯罪に精通した人間だ。
しかも。死体をゴミ捨て場に捨てていることから、注目願望症候群だと思われる」
あ『…こんなところに遺棄されて……』
リ「つまり、ストレスが溜まっている者、歪んだ正義感の持ち主でもある」
リュウがそこまで現状の視察を終えたところで
私は何者かの視線に気づき
道の開けた方を見ると
叔母様が白い日傘を持ってにこやかな笑みを浮かべ
立ってこちらを見ていた
あ『…んっ?
叔母様…』
私がそう呟くとリュウも気が付いたのか叔母様の方を見つめる。
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私達は叔母様に連れられとある遊園地へ来た
リ「今回も“冥王星”が絡んでいるのか」
「だったらどうします?」
私達は叔母様を見つめ、言い放つ
あ『分かっていてお聞きになるのですか?』
リ「勿論。探偵学園の生徒として、やるべき事をやるだけだ」
「何故。“冥王星”から逃れようとするのですか」
話すことはもうないので、私達が歩き出すと
叔母様は引き留める様に言う
あ『匠様の亡き後。私を引き取っていただいたことには感謝してます。しかし』
リ「生まれながらに犯罪者の宿命を背負わされた人間の苦しみが、あんたに分かってたまるか」
リュウは一度立ち止まり、私の後から続いて叔母様に強く言う
「では、“冥王星”を敵に回す覚悟が本当にお有りなのですか?
Qクラスのメンバーが貴方達の正体を知った時、手を広げて迎えてくれると思いますか?」
叔母様は私達に近づき、私の頬とリュウの頬を撫でる
「あとで辛い思いをするのは、貴方達ですよ?」
リュウは無言で叔母様を睨みつけそのまま私の手を取り
その場を後にする
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ゆうな(プロフ) - rinarinaさん» 教えていただきましてありがとうございます!訂正いたしました! (2019年3月19日 20時) (レス) id: 330b40068e (このIDを非表示/違反報告)
rinarina - あ、ごめんなさい2のカズマの台詞だったm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m (2019年3月19日 12時) (レス) id: 42769042c5 (このIDを非表示/違反報告)
rinarina - 面白いです!更新楽しみにしています。ただ七海先生の台詞のmourning、uが多いので違う意味になっちゃってますよ(ボソッ) (2019年3月19日 12時) (レス) id: 42769042c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうな | 作成日時:2019年3月13日 23時