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リュウを先頭に七海先生からいただいたチラシにある住所へ向かった私達
建物につき上へあがる。
部屋に入ると、白を基調としたダーツバーだった。
あ『へぇ〜』
キン
「ほぇ?ここは?」
店内にいた女性が私達を見て店内の奥に手をさしなにやら説明をしてくれた
「左奥の扉です。非常ボタンを押してください」
言われた通りに店内奥に進み小さな扉の前へ。
キ「あぁ。これ」
嬉しそうに扉を開けようとしたが、ボタンを押してないため開かない。
あ『キュウ非常ボタン朝ないと開かないんじゃないの?』
声を掛けている途中でリュウがボタンを押したため扉があき、
順に中へ入っていく。
「「うぉ〜〜〜!」」
電気をつけ。明るくなった底は
沢山の本に囲まれたアンティーク調の部屋だった。
部屋の中には様々なものがそろい、皆思い思いに部屋の中を見て回った
あ『…嘘…シャーロックホームズ“緋色の研究”の初版本…』
リ「友香。何かあったか?」
あ『ほらリュウみてよ。シャーロックホームズの“緋色の研究”の初版本、しかもサイン入り…こんなのレアってレベルじゃないよ?
状態も最高にいいし…』
リ「よかったな。探していた本にこんなところで出会えて」
あ『うん!団先生に交渉してこれ貰っちゃおうかな…』
シャーロックホームズの初版本…まさかこんなところで出会えるなんて…感動
キ「ここが団探偵社のmission roomか」
キュウが嬉しそうに部屋の真ん中に置かれたテーブルの椅子に座りながら言う
メ「すっごーい!家出したらここ泊まっちゃお〜」
メグはソファーでくつろぎながら。キンタも傍にある椅子へ
私達はというと先ほどから二人していろいろな本を見ている
カズマはデスクに置いてあった一枚のDVDディスクを見つけた。
「みんな!」
スクリーンを下ろし、中央にあるテーブルに座り全員でその内容をみる。
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ゆうな(プロフ) - かなとさん» 気づかずに保存してしまっておりました。対応いたしましたので、反映までのお時間をいただきます。 (2019年3月7日 22時) (
レス) id: 330b40068e (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月7日 22時) (レス) id: 50e70db46c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうな | 作成日時：2019年3月7日 22時
