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パトカーから少し距離を取り
私達Qクラスのメンバーは談笑していた
あ『リュウ。なんだか嫌な予感がする…』
リ「嫌な予感?」
あ『このまま彼女を行かせたら行けないような…そんな予感』
リ「彼女はもう警察に…」
バンッ‼‼
リュウの話を遮る様に一つの銃声が駐車場へ響き渡った
何事かと思い、諸星さんや私達はそのが鳴ったパトカーへ集まる
パトカーの扉が開けられ、そこには
さっきまで普通に歩き、自らの足でパトカーへ乗り込んだ
米山先生が頭部から血を流していた
諸「救急を呼べ!動かすな!…」
キュウはその光景に目を見開き
メグは気分悪そうにお腹を押さえ
カズマは嘔吐した
リュウや私達は眉間にしわを寄せこの光景をただ静かに見つめていた
キ「どうして…どうしてこんなこと…」
その日はそのまま解散した
それぞれが何とも言えない表情を浮かべ、
誰も話そうとはしなかった
帰宅後。
あ『…ごめん。何も食べる気にならない、リュウ何か食べるならパンならあるから…』
リ「僕も今はいい。」
二人でソファーに座っていると押さえていた感情が出てくる。
あ『我慢してたけど、やっぱりきついね…』
リ「あぁ。僕もあそこまでは考えていなかった。友香大丈夫か?」
あ『たぶん。メグよりは平気よ…』
リュウの肩へ頭を預け気分を落ち着かせる
あ『…事実の裏に隠された“真実”かぁ…』
私の言葉は宙を舞い
それからしばらく二人で何も話さず時間が流れ
お互いの部屋に戻った。
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ゆうな(プロフ) - かなとさん» 気づかずに保存してしまっておりました。対応いたしましたので、反映までのお時間をいただきます。 (2019年3月7日 22時) (
レス) id: 330b40068e (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月7日 22時) (レス) id: 50e70db46c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうな | 作成日時：2019年3月7日 22時
