今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:83,947 hit
小｜中｜大
・美希Side ページ24
「え！？いいんですか！本当に！？」
いいんですか？
初デートであんなに大笑いしてしまったのに...？
思わず聞き返してしまった。
ＯＫをもらった後、爽やかな笑みを残してふっかさんは帰っていった。
紳士すぎる...！
あんな素敵な人が私の彼氏になるなんて！！
こうしてふっかさんとの交際はスタートを切った。
始める前に話し合いをして、交際のことは会社には内緒にすること、それと、お互いを
「美希ちゃん」「ふっかさん」と呼び合うことにした。
それから私たちはデートを重ねた。
映画を観に行ったり、ふっかさんの行きつけのラーメン屋にも連れて行ってもらったりした。
デートは毎回、すごく楽しい。今までとは全然違う。
これが、恋なのね...！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Momanao x他1人 | 作成日時：2019年1月22日 14時
