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すぐさま八神秋子の事情聴取へ訪れた3人
百合根は杉田の写真を見せる
八「いいえ、記憶にはありません」
八神秋子の隣には百合根、Aが座っている
赤城は柱に隠れてその様子を見ているようだ
白「では、こちらは？」
笹本の写真を見せる
八「あぁ…どこかで会った気も…」
貴「彼は半年前、ある写真を撮りました」
そう言うと百合根に合図を送る
百合根は週刊誌を取り出すと、例のページを開いた
八「あぁ…あのときの」
白「この写真を撮った後も、彼はスクープを狙ってつきまとっていた、間違いないですね？」
八「はい…それで見覚えが」
杉田の写真へ戻す百合根
白「この彼はこんな写真を」
見せたのは例のスマホに入っていた写真
と、顔色が変わった八神
白「…どうしました？」
八「1年くらい前から、自宅に気味の悪い手紙が届くようになって、その日どこでどんな食事をしたとかどこでどんなものを買ったとか書いてあって、この写真も届きました」
貴「…ストーカーですね？」
八「この人が…」
赤「手紙はどこにある」
突然会話に入る赤城
八神が振り返るとまた柱に隠れた
貴「もう…」
呆れ顔のA
八「誰ですか？あの人も警察？」
白「お気になさらず、それでストーカーの手紙は？」
八「それが…手紙は捨ててしまいました」
じっと八神を見つめるA
貴「…うそ」
八「え？」
赤「人は嘘を吐くとき口をキュッと結ぶ筋肉が動く今も動いた手紙はあるさっさと出せ！」
そう言ったはいいが、またもや柱に身を隠す赤城
白「ちょ…ちょっと待ってて下さいね」
そう言うと赤城の元へ行った
貴「すみません…」
八「あ、いえ」
柱の向こうでは何だかんだと言い合う赤城、百合根
暫くすると、何を言われたのか赤城は百合根と共に八神の方へ戻ってき、席に着く
貴「え…百合根さんすごい」
Aもあんぐりだ
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春(プロフ) - はるなさん» はるなさん レスしてませんでした、ごめんなさい。。。小説はここでしか書いてません！ (2021年4月14日 19時) (
レス) id: b004c6ef4b (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - ハナさん» ハナさん コメントありがとうございます。何でしょうか？ (2021年4月14日 19時) (レス) id: b004c6ef4b (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - 春さん» おはようございます、、、作者さんに聞いてもよろしいでしょうか？ (2021年4月14日 10時) (レス) id: 9e471035c6 (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - 間違っていたらごめんなさい。春さんって、プリ小説でもSTの小説を書いていましたか？ (2020年7月14日 13時) (レス) id: 759c523584 (このIDを非表示/違反報告)
まっしゅ(プロフ) - 05のところでキャップの説明をするところ、情に熱いとありましたが、正しくは情に厚いだと思います。指摘失礼致しました。 (2017年4月1日 17時) (レス) id: d1d5c59055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春 | 作成日時：2015年1月11日 14時
