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『そういえば昨日歌姫さんに合コン誘われたんだよね。

優秀な高学歴、高年収を持ち合わせた男性陣が勢揃いみたいなんだけど』



「僕が居ながら君は歌姫と経歴馬鹿達が集う合コンに行くの?」


『経歴馬鹿は流石に言い過ぎだよ悟、勿論私は不参加だよ』







歌姫さんから合コンに誘われても、私には彼氏(悟)が居るから必要無い。

私が呪術界から引退しない以上は多分、悟の隣に居ると思うから。







「Aは結局呪術界を引退するって言いながらも、

僕と同じ呪術高専の教師としての道を歩んだ訳だけど...それは何で?」





『私が呪術界を引退したら悟と居る時間が減るし、

会える時間も減るからこそ、それを避ける為に私も教師の道を選んだ。

悟と同じ呪術高専の教師になれば悟との時間が増える。』




「Aは相変わらず僕の事が好きだね〜!

君が呪術界を引退しても君との時間は作るつもりだよ。」






『..悟は何で何時もそんなに元気なの?』




「常に元気で居る方が人生楽しいと思わない?

僕みたいに超元気な奴が1人ぐらい居ても良いと思うんだよね。」








『たまに元気過ぎて鬱陶しいと思う部分はあるけどね。

明日伊地知さんと仕事終わりに御飯行くから帰り遅くなるかも。

夜御飯はちゃんと用意するから安心してね。』




「伊地知と御飯食べに行くの?まさかの僕放置される感じ?

それなら僕も御飯食べに行く!!例え相手が伊地知でも心配っ!!」




『悟は何もかも心配しすぎだって。

伊地知さんを恋愛対象として見た事は無いし話が出来る人だから。』






「...何、僕が居ると邪魔だって言いたいの?」




『別に来ても良いけど伊地知さんがビビっちゃうの。

普段から仕事頑張る人だけど何かしらストレス抱えてるんだからね?

例えば五条悟とか五条悟とか五条悟とか...』



「原因、全部僕じゃん。

でも僕は伊地知の補助監督としての能力は認めてるつもりだよ?」







『伊地知さんは悟の威圧感が恐ろしいみたいだよ。』


「僕そんなに威圧感凄いの?」


『凄過ぎるからこそ怖がられるんだよ』

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設定タグ:呪術廻戦 , 高専時代 , 五条悟   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:鰻饅頭 x他4人 | 作成日時:2023年10月7日 22時

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