story22 ページ23
今日は
YouTube撮影が午後から入っていた
ラウールは朝から
高校の始業式があるって言ってたから
終わったら事務所まで直行で来るらしい
ラウールを待ったいる間
ほかのメンバーは各々好きなことをしていた
そういえばAも今日からだったな〜
頑張って友達できたかな？
心配になっていると
ﾊﾞﾝｯ
ラウール｢ただいま〜！｣
ラウールが学校から帰ってきた
いつもと違うことといえば
すごくニコニコしていること
岩本｢おかえり！
何かいいことでもあったの？｣
ラウール｢そうなんだよー！
聞いちゃう？聞いちゃう？｣
なんて、すごく聞いてほしそうにしていた
阿部｢何があったの？笑｣
ラウール｢実はね！
Aちゃんとおなじ学校だったの〜！｣
翔太｢え！？｣
驚きすぎて
大きい声が出てしまった…
まさか冗談で言ったことが
本当になるなんて予想もしてなかったから
ラウール｢しかも〜同じクラス！
ちょー嬉しくてさー！｣
ず、ずるい…
俺よりずっと長い時間一緒に入れるってこと？
そんなの…
翔太｢仲良くなっちゃうじゃん…(ﾎﾞｿｯ)｣
目黒｢仲良くなられたら困るの？｣
翔太｢うわっ！？｣
独り言を聞かれてしまっていた事に
びっくりして椅子から落ちてしまった
目黒｢ちょっ！笑
翔太くん大丈夫？？笑｣
佐久間｢翔太なにしてんの〜笑｣
いやいや、誰だって急に話しかけられたら
びっくりするって
そう思いながらまた椅子に座り直した
ラウール｢嬉しくて沢山話しかけちゃった〜！｣
向井｢仲良くなれたん？｣
ラウール｢ん〜、ちょっと距離感はあるけど
頑張るー！｣
頑張らなくてもいいって…
なんて独占欲…
宮舘｢翔太顔怖いって笑｣
いつの間にか目黒じゃなくて
涼太が隣に来ていた
宮舘｢翔太ってそんなに独占欲強かったっけ？｣
翔太｢…Aのことだけになるとね｣
そういうと
気にしすぎだよって
頭を撫でてラウールたちの元に向かった
俺だってメンバーと仲良くしてくれてるのは
嬉しいけど
ちょっと違うんだって
ラウール｢SnowManのみんなの話したんだけど
やっぱり友達の翔太くんの話したら
嬉しそうにしてたよ！｣
翔太｢え…？｣
ラウール｢笑ってるわけじゃないけど
食い気味で話聞いてきて笑｣
そんな姿を想像しただけで愛らしかった
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月姫(プロフ) - 美紀さん» いつも作品見てくださりありがとうございます！これからもどんどん更新していくのでよろしくお願いいたします！ (2020年2月26日 21時) (
レス) id: 3c23e5addd (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - スノスト大好きです最高です更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます寒くなったりしてるので体調崩さないように気を付けてくださいね (2020年2月26日 21時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
月姫(プロフ) - すぴ_さん» 申し訳ございません！直ぐに直させていただきました！ご指摘ありがとうございます！ (2020年2月26日 16時) (レス) id: 3c23e5addd (このIDを非表示/違反報告)
すぴ_(プロフ) - 急なコメント失礼します〜。Shotaだと思います汗 (2020年2月26日 14時) (レス) id: aa68c3857b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月姫 | 作者ホームページ：http://ｓst_wtnb
作成日時：2020年2月25日 8時
