開久の保健の先生と

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相良side

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俺は今。チャペルに居る
なぜ居るか？決まってんだろ！A待ちだ

やっとお色直しが終わったAを俺は楽しみに待っていた


___ガチャ


「新婦様のご入場です」



うわ、マジ天使………


バージンロードのはじめに、俺の天使がいた。


Aは真っ直ぐ前を見て、俺に微笑んだ



俺たち、本当に結婚するんだな


俺は今までにない優越感と満足感に浸っていた。


AとAの親父が話してるのもくっきり見える。




今日からこいつは俺のなんだって
相良Aなんだって思うと視界が緩くなる





A「何泣いてんだよバカ」


相良「泣いてねぇわ、てか来るの早いな」


A「そう？相良くんに少しでも会いたかったからかな？」



また、こいつはそういうことを言う



相良「やっぱりウエディングドレスは白にして正解だったな」

A「相良くんが気に入ってくれたら何より」



_________汝、相良猛は、この女花宮Aを 妻とし、
良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、
病める時も健やかなる時も、
共に歩み、他の者に依らず、
死が二人を分かつまで、愛を誓い、
妻を想い、妻のみに添うことを、
神聖なる婚姻の契約のもとに、
誓いますか？




相良「あったりめぇだろ！」

A「相良くん、そういう返事じゃないよ」



俺達はそう言って向き合い、誓のキスをした



三橋「てめーー！いつまで見せつけてんだよ！」

伊藤「お幸せに！！」

宮「ひゅーお熱いねえ！」

片桐「相良 やるじゃねぇか」

「ヒューーーー！！」

「相良さん！漢っす！！」

椋木「は、破廉恥だぁ」




なんだこれ、ここは飲み会かよ




A「相良くん愛されてんじゃん」


まぁ、こいつの笑顔が見れたからいいか




相良「Aのこと世界一幸せにしてやる
もーいらんないっていうぐらい愛してやる」

A「既に幸せだよ」



そうして俺達はもう1回キスをした




三橋「何2人だけの世界に入ってんだー！段取り守れ！！」

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