- 2 . 鬼狩り - ページ3
A side
今日も、いつも通り許しを受けて人狩り。
人間時代は食に興味が無く、何も差し出されなければ何も食べないでいたが、鬼になってからは変わった。
人を見れば喰いたいと思うようになって、人を沢山 殺.した。
『!』
角を曲がると、そこには刀を構えている鬼殺隊員。
私の気配を察知したのか。
『”血気術 幻影武者”』
この血気術は、幻影の武者で攻撃するもの。
自分は隠れられるから、とても便利。
鬼殺隊員「!!」
『ッえ』
幻影を見せたのに、刀が私の頚を通った。
『...!』
一瞬のことで、全然 状況が分からない。
ちらりと見える刀は、大きくて2つで。
『...』
崩れゆく自分の体におさらばし、意識を本体に戻した。
〜
ねねです。
なんかよく分からないって人、多いと思います。
なんとさっきの子、本体じゃないってゆーね。
意味が分からん展開です。
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作者名:寝祢 -ねね- | 作成日時:2023年12月8日 17時