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「 甘露寺 、そろそろ止めてやれ 」


「 わぁっ 、ごめんなさいAちゃん!綺麗な髪だからつい ... 」





伊黒さんに止められ落ち込む蜜璃さん

軽く頭を撫でて大丈夫ですよと微笑めば 、蜜璃さんは顔を真っ赤にし伊黒さんに距離を離された



と 、勢いよく腕を引かれて尻もちを着く





「 髪結い直してやるよォ ... 何時までも此処に居るわけにいかねェからとっとと解散しろォ 」


『 ... ありがとうございます 』





しゃがんで紐を解き始めた不死川さんにお礼を言えば無視されたが綺麗に結び直してくれる





「 よもや ... やるな不死川 」


「 どうせやるならもっと派手派手にやれ! 」


「 きゃあっ 、素敵 」


「 むっ ... 甘露寺 、甘味屋に行こう 」


「 あらあら 、素敵ですこと 。ねぇ冨岡さん 」


「 ... そうか 」


「 わぁ ... なんて言うんだっけそれ 」


「 南無 ... 幸せな空気が漂っている 」





「 ダァァア !!! 煩ェ !!! 」





色々言われるが 、それを一括するかのように大声で叫ぶと早々に屋敷を後にした

何故皆あんなに盛り上がっていたのだろう



よく分からないが少し考えていると既に他の柱は産屋敷邸を後にしていたので私も急いで出た

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(プロフ) - 面白いです!完結頑張って下さい (2020年2月7日 18時) (レス) id: bbad42844a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年2月3日 18時

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