1話 ページ2
桃里「あ!A〜!おはよ〜!」
『あ、桃里、おはよ!』
桃里「一生のお願い!宿題を〜!」
『いつもじゃんwまぁ、いいよ!』
桃里「あぁ〜!ありがとう〜!女神さま〜!」
『女神なんかじゃないよw』
桃里「あれ?女神様、首どうしたの?赤くなってるよ?」
『え?あ、あぁ、昨日首打っちゃって…w』
桃里「Aもそんな事あるんだね!」
『まあね!』
先生「授業始めるぞ〜!」
桃里「あー!先生待ってー!」
あぁ、もう…家に帰りたくない…
『(あぁ…授業暇だし外見とこ…)』
??「るぱぁぁぁぁぁぁああああん!!」
『Σ( ˙꒳˙ ;)(なに…?)』
桃里「なに〜?うるさ〜!」
先生「まぁまぁ、皆授業に集中して!」
桃里「先生〜ルパンって何〜?」
先生「最近、この辺で盗みを働いてる泥棒よ。まぁ、警察が直ぐに捕まえるでしょ。」
桃里「A〜泥棒だって〜最低だね〜!」
『うん…。(泥棒…きっと…大変だろうな…)』
先生「はいはい!皆授業続けるよ〜!」
○*○*○*
桃里「A〜!一緒に帰ろー!」
『いいよ!』
桃里「この辺泥棒いるから私守るから!」
『ふふっ。ありがとう(*^^*)』
スタスタスタ…
『(ついてきてる…?)』
『桃里。走って。』
桃里「へっ?」
ピューン!!
??「あの学校にあるのか?」
??「あぁ。あの生徒達の学校にな…。」
○*○*○*
桃里「A昨日大丈夫だった?」
『桃里は?』
桃里「全然平気!」
先生「授業始めるぞ〜!」
『(ん?先生…じゃ…ない…?)』
『あの、あなた、先生ですか?』
桃里「何言ってるの?A?」
『違いますよね?』
??「フッ…バレちまったらしょうがねぇ。」
『あなた、誰?』
ルパン「俺はルパン三世だ。この学校にあるお宝を盗みに来た。ってバレちまった!じゃ、お宝盗んでくぜ!」
『お宝…?……あっ!』
??「おっと!お嬢ちゃん。変な真似はするな?」
『いや、お構いなくさしていただきます!ンッ!!』
桃里「A〜!」
『(奴を追いかけないと!アレだけはダメ!)』
『ルパン三世!』
ルパン「お!もう来たのか!」
『お願い…それは…盗まないで…(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)』
ルパン「…。わーったよ!でも、なんもねぇってのもな…。」
『……。』
ルパン「じゃあ、そのネックレスは?」
『えっ!』
ルパン「カシミールサファイヤだろ?」
『…。わかったわ。』
ルパン「じゃあまたな!」
おばあちゃん…ごめんなさい…。
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作者名:のっきー | 作成日時:2020年4月4日 13時