それいけ社畜！！【ONEPIECE】

18.18歳少将と白ひげ海賊団 ページ18

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エース｢今日は俺の家族を紹介しにお前をかっさらった。
まずはこの人が俺の親父だ｣

白ひげ｢グララ、お前がエースの言ってた海軍少将か｣

『(絶句)』
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目の前にはかつて海賊王と渡り合っていたと言われる生きる伝説、白ひげ、エドワード・ニューゲート

右横には白ひげ1番隊隊長不死鳥マルコ

左横には顔なじみの白ひげ2番隊隊長火拳のエース

外野にも名の知れた海賊ががやがやと野次になって好奇の目でこちらを見てくる



『もうやだ、かえりたい゛』



昨日は性癖全開死の外科医に潜水艦でちょっとだけ軟禁されて、今日は白ひげ海賊団の船に

非番の日で海賊に絡まれる確率がいくらなんでも高すぎる。



エース｢？？なんで泣いてんだ？？お前｣

『本気で言ってんの？？
ってかあんたいつから伝説の息子になったのよ』

エース｢この前お前にあってからすぐにだな｣

『なんで私を連れてきたの』

エース｢そこにいたから紹介しようかと思ってな｣

『ブっていい？』



最近またジジィが訓練に磨きかけてきたから武装色もさらに使いこなせるようになったんだからね私



白ひげ｢お前の話はエースから聞いている

危なっかしい弟の話と一緒になグラララララ｣

『そうですか、認知してもらえて光栄です…』

白ひげ｢聞いていたよりも謙虚で気弱みたいだなァ｣

『つかぬ事をお聞きしますが、エースは私のことをなんと？？』

マルコ｢図太い神経と高い自己肯定感が売りって言ってたよい｣



ゆっくりと左横のエースを見てみると、一瞬だけ目が合ったあとすぐに目を逸らされた

今すぐここで思いっきり平手打ちをしてやりたいけど、もうエースは仲間を大切にする白ひげ海賊団の一員

ここで手を出して私が白ひげ海賊団にやり返されることもあり得そうなのでやめときます



白ひげ｢グララ、何を心配してるのかわからねぇが息子の身内に手は出さねぇよ、やりたいことあるならやりな｣

『…右の人から火炙りにされたり、私の事脳震盪にしたりしません？？』

マルコ｢そんな心配してたのかよい｣



やらねぇよい。その一言を聞いた瞬間エースにつかみかかる



エース｢いつからそんなに喧嘩っパヤくなったんだ！｣

『あんたにはわかんないでしょうね、社畜と家畜のちがいも!私も最近わかんなくなったわ!!』

エース｢待て待て話が噛み合ってねぇ｣

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