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その後、自由に部活をまわる時間が来た。これはな!!吹部行くしかないだろ!!
と思ったが。
(ふわせんぱーい!!!)
(叶先輩、、トロンボーン教えてください//)
(三枝先輩トランペット一緒にやりたいなぁ♡)
「わー。」
びっくりだよもう。お前ら楽器吹く気あんのかよ!!!!
キレそうになった。
「っあ〜、、まだ楽器は吹けないんだよね〜、ごめんね、はは。」
だとか何とか困っている先輩が。可哀想すぎる。
これは!!!経験者が!!!しめるしかないよね!クールに!
柊A!いっきまーす!!!!(既視感)
「ねぇ、楽器目当てじゃないなら吹奏楽部やめといた方がいいんじゃない?」
(はあ!?何よあんた!ちょーっと顔がいいからってほざきやがって!)
「いや.....中学吹奏楽部でしたし」
(っあんただってどうせ先輩目当てでっ...!!)
「ぅえ!!Aちゃん吹部入るの?!!トランペットこなーい?!」
と言って勢いよく抱きついてきた。おいちょっと待てライン越えだぞ。
「ええ、。」
(なっ!?)
「うお、この子が明那の嫁ちゃんかあ〜!」
「ちょ、ふわっち!?!それはまだ!!」
「まだって...これからも無いですけど」
「ツンデレなんだから///」
「流石にきっしょいですよ。」
「マジな顔で言わないで!?!!」
(くっ、、お、覚えてなさいよ!)
「Aちゃんに手出したら会長の僕が黙ってないからね〜」
(う、うわぁー!!)
「リアクションアニメかよあいつ」
「Aちゃん尖ったこと言うね、前の俺みたい」
「明那は違う尖りじゃん」
「んー。」
「にゃは、Aちゃんもなんやかんや好きそうやねえ。」
「えっ!本当?俺の事好き?ねぇ」
怖いって。
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雨と雫(プロフ) - もう2話の時点で最高です!!更新頑張ってください応援してます!! (9月19日 18時) (レス) @page3 id: 312a1378ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:をとは | 作成日時:2023年9月19日 1時