思ってたのと違う！！！！【2j3j/akn】 (ページ12)

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これは事故ページ12

「やっばーい！！！」

私柊A！高校1年生！

委員会遅れた！！！！やっべぇ！！！(脳死)

なんて思いながら廊下全力ダッシュしていると

「わっ！！」

「うわ！？おっとと、」

やばい死ぬ！と思っていても痛みはなく、衝動的に閉じていた目を開けると

なにかに受け止められていた。

「っ、ぶな、、ってAちゃん？！」

「あの....せんぱ、」

「ぇあ、！！ごめん！！大丈夫、、？」

「いゃ、、Aちゃん来ないから大丈夫かなって、、」

「え、ごめんなさい、あばら折れたり吐き気したりしてませんか」

「いや、大丈夫だよ、、むしろいい匂いだったってあうか....って違う馬鹿！！....ごめん、ほんとに」

「いや、大丈夫です、すみません」

「あは、、まあ遅刻でよかったよ、何かあったのかなって」

「お昼遅くなっちゃって、、」

「そういう事ね、お昼はしょうがないね」

「すいません！」

「あ、Aちゃん大丈夫～？」

「叶先輩、、大丈夫です、すみません」

「大丈夫！今日別に話すことないから遅刻してまで来ること無かったんだけどねぇ、、
明那が心配だとか会いたいとかずっと駄々こねてるから....」

「叶先輩それは違う！！」

「別に違和感ないですけどね」

「そうだよ」

「いやまあ、そうだけどぉ、、それとこれは違うって言うかぁ、、？」

「まあ乙女心だよね」

「開き直らないでよ」

「前も言ってませんでした？」