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6話 ページ6
拓哉side
「あっれ〜英語のノートないねんけど〜、ふうさん次の授業英語やんなー？ 朝来る時落としたんかなぁ、、」
風「あほなん拓哉、 はよ探してこいや。」
「ちょっと行ってくるわぁ」
俺はノートを探しに廊下に出た。
ん？あのノート、、
「あ！それ俺のノート！！」
『あっ！廊下に落ちていたので届けに来ました！』
「ありがとう〜！探しとってん！」
『いえ！っ//じゃあ戻りますね！！』
「何年生なん！？！！」
俺は気になって声をかけたが、本人には聞こえていないらしく早足で帰って行ってしまった。
「めちゃくちゃ可愛かったな、、」
─教室─
風「あ、拓哉ノートあったん」
「いや、なんか多分2年生の子が拾って届けに来てくれてん」
風「ふーん。よかったやん、あって」
「そやねんけどなぁ？ふうさん聞いて俺、
一目惚れしたかもしれん」
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ゆき(プロフ) - このお話すごく好きです！更新頑張ってください！ (2021年5月11日 4時) (
レス) id: b9a79bdfee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゆ | 作成日時：2021年2月12日 16時
