46話 ページ46
大吾side
いつまでたってもAが帰ってこーへん。
連絡もいし、なんでなんやろ、
西村、同じ学校やんな、、今日見たかな
プルルルルルルルッ
プチッ
拓「はい、大吾くん?」
「あー、西村?あのさ今日A学校で見た?」
拓「Aちゃん、?あっ、見ましたけど、、」
「、?やっぱりなんかあったんか!?」
拓「俺が話しかけたら無視っていうか、なんか気まづそうな雰囲気出して走って行っちゃったんです」
「Aが、?」
え?あの西村大好きなAが??
拓「なんかありました、?」
「それが今日帰ってきてないねん、連絡もないし」
拓「え!?もう11時ですよ!?」
「そうやねん、やから西村なんか知ってるかなって思って連絡してんけど、、」
拓「知らないです、すみません、、」
「わかった、、」
探すか、、
急がんとAになんかあったら、もう、、
拓「〜くん!?大吾くん!?聞こえてますか?
探すなら俺も一緒に探します!」
「っ!西村、、いや、今日はもう夜遅いから見つからんかったら明日お願いするわ」
拓「、、わかりました、、」
「ごめんな、ありがとう。」
─────────────
おらんっ、おらん、、どこにおるねんっっ、
A、、、
電話もしてもでんし、、メールも返信ないし、、
A、、、、、
家帰ってるかな、、
「って帰ってるわけない、よな、、明日レッスンあるしちょっと休むか、、」
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ゆき(プロフ) - このお話すごく好きです!更新頑張ってください! (2021年5月11日 4時) (レス) id: b9a79bdfee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りゆ | 作成日時:2021年2月12日 16時