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44話 ページ44
彩心に全部話すことにした。
彩｢ごめん。気づいてあげられへんくてごめん。｣
｢ううん、彩心が悪い訳ちゃうやん？笑｣
彩｢今日どうするん？｣
｢んーどうしよかなあ笑家に帰れへんなあこんなんやったら笑｣
彩｢じゃあうちおいで。｣
｢ほんまに、ええん？｣
彩｢うん、行こか。｣
｢ありがとう、、｣
彩｢A、、｣
｢ん？｣
彩｢無理に笑わんくてええんやで？｣
彩心の一言で止まっていたはずの涙が溢れ出した。
｢っ、、、、、、あや、、ね、、｣
彩｢うんうん、辛かったな。しんどかったよな。｣
｢なん、っで、、、なん、でなん、、、｣
彩｢Aは悪ないやん、、？｣
彩心がおらんかったら今私はどうなっとったんやろ、
彩｢あ、泣き止んだ？｣
｢うん、ほんまにごめんな。｣
彩｢全然やで。｣
｢ありが彩｢よし！！！！家行くか！｣
あっ、
｢うん笑｣
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ゆき(プロフ) - このお話すごく好きです！更新頑張ってください！ (2021年5月11日 4時) (
レス) id: b9a79bdfee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゆ | 作成日時：2021年2月12日 16時
