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38話 ページ38

駿佑side




「ほんでな〜こんなことがあってな〜?」




『はい、笑皆さんめちゃくちゃ面白いんですね笑』




『うん、さすがなにわって感じやろ?笑あ、大吾くんって家でどんな感じなん?』



大吾くんちゃんとお兄ちゃんなんかな、笑




『お兄ちゃん、えーっとめちゃくちゃ過保護ですね笑』





「やろーなぁ、こんな可愛い妹思ったら俺も絶対過保護なる笑」





さりげなく可愛いって言ってみるけどAちゃんは何も気にしてない様子、

まだまだかぁ、、





『なので流星くんの大変さめちゃくちゃ分かります笑』


よし、、いくぞ俺、



「あ、てゆうかなんで俺の事道枝くん呼びなん?あと敬語なんも嫌やなぁ、」




うっわあああ言ってもた、





『え、先輩、ですし、?ね、、?』




攻めろ、俺、、いけるぞ、、




「そんなん関係ないな?笑これからタメで呼び方も下の名前にして?」





『っ、、わかった、、駿佑くん、』


っ、、やばい、にやけ止まらん、、



「っ///おっおん、ありがとーな、A」






俺も頑張ってAちゃんのことを呼び捨てで呼んでみる。


すると

今呼び捨てで、、さすがジャニーズ慣れてるな、


って聞こえたから






「ぜんっぜん慣れてないからな?めちゃくちゃ緊張してるし笑」




慌てて言った。




『えっ、聞こえてたん、笑』




聞こえてへんとか思ってたん可愛すぎんか、、




「うん、心の声だだ漏れ笑」






『っ、すみま、あっごめんなさい、笑』





「まぁ全然ええねんけど、笑」






『あ、家着きました!送ってくれてありがとう』






「うん、全然やで〜」





『じゃあまた!!』









あー、緊張した、、、

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ゆき(プロフ) - このお話すごく好きです!更新頑張ってください! (2021年5月11日 4時) (レス) id: b9a79bdfee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りゆ | 作成日時:2021年2月12日 16時

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