好きです！白布くん！【白布賢二郎】 (ページ3)

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『白布くん！一緒にご飯を食べよう！！！』

牛島先輩たちと歩いている白布くんを発見、即近くへ

白布「友達と食えば？」

『う……居ないんだよ！こんな性格だからね！』

白布「自覚してんのかよ……ﾌｯ」

『あ、笑った！カッコイイ！！！！！！』

天童「ほら、可哀想だし行ってあげなヨ」

天童先輩の言葉で白布くんがため息をついた

困ってる顔もかっこいい！

白布「……今日だけだからな」

『やった！！！！！』

白布「ついてこい」

『うんっ！』

私は大人しく白布くんについていった

『えっとここは……』

白布「屋上。大体男バレのやつしか来ないから多分今日は誰も来ねぇ」

『え、そんなに私と二人きりになりたかったの！？

やっぱり白布くん私のことが((白布「断じて違う」ですよねー……』

白布「お前俺と一緒にいたりするとやたら

他の女子に絡まれるじゃん。何いじめられてんの？」

『ううん、いじめられてはない！教室の真ん中で悪口言われたり

ノートがなかったりシューズがなかったりするけどいじめではないと思う！』

白布「それ、完全なるいじめ」

『でも、見てないから分からないよ！』

白布「逆になんでなくなると思うの？」

『えー。ボケてどっか置いてるとか？』

白布「アホか…。さ、まぁ飯食うぞ、それでさっさと教室戻るぞ」

『私ゆっくり食べるね！白布くんと少しでも多く一緒に((白布「俺

食ったら教室戻るからな」…じゃあ、瞬足並みに食べる！！』

白布「ﾌﾊｯ、喉つまらせんなよ」

『っ……うんっ！』

こうやって気を使ってくれるとこも私が好きになった一つのうちです！