最強アイドル ２

・ ページ30

坂東「確かに聞き返してくること多いです」




『そうなんですよ……でも隣の部屋の物音とかは、よく聞き取れるので……』






吉村「それが魅力だと？」






『……なんか、間違えましたね(笑)』






有吉「だいぶ間違えてるよ(笑)」






みちょぱ「もっとあったでしょ、絶対！！」






吉村「スタッフによりますと、これを考えるのに1時間近くかかったそうです。」





「「え？！？」」





『全然なんか出てこなくて…(笑)』





大久保「だったら男性陣に聞いてみたら？」






吉村「それいいですね。永瀬くん何かあります？」






永瀬「Aの魅力……あ、でもこの子結構人見知りなんですよ。



それなのに人と仲良くなるのが早いっすね。」






伊藤「あーー、」





有吉「伊藤くんもわかるの？」





伊藤「わかります。まぁ基本的に相手側がAちゃんと話したくて



グイグイ行くことが多いのもあるんですけど、それでも人の話したことは



次話す時覚えててくれたり、年上年下関係なく常にいい気遣いをしてるというか…



普通のこの歳の子はここまで出来ないだろうなって思いますね。」






『…ありがとうございます(笑)』






吉村「Aちゃん？こうゆう事を言うんですよ。」







『はい…(笑)』






━━━━━━━━━━━━━━━



(永瀬の話をしてる時)





吉村「Aちゃんさっき永瀬くんが魅力考えてくれたけど



Aちゃんは永瀬くんの魅力どことかあります？」





『永瀬くんはですね…なんかやる事がモテるだろうなぁって思いますね(笑)』





永瀬「どうゆう事やねん(笑)」






『なんか他の人にあんまり思ったこと無かったんですけど、



「あ、この人はモテるだろうな」って思いましたね、』






坂東「それ多分Aちゃんに対してだけだと思うよ」





『え？』





永瀬「ちょちょちょ…(笑)」






有吉「この後は永瀬くんのジャニーズ人生かかってきそうだから



この辺までにしとこう(笑)」






永瀬「すいません、あざっす(笑)」






『……なんか私悪いこと言いました？(笑)』






伊藤「Aちゃんは気にしなくていいよ(笑)」






大久保「どこまでも鈍感な女の子だな(笑)」





みちょぱ「まぁそこが可愛いんですよね〜」





『えぇ……私だけついていけてない(笑)』

・→←櫻井・有吉THE夜会

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す