反応依頼【仮面ライダーＷ】

case３　　真実 ページ3

　
　
　
左翔太郎

「……っ行くぞ、フィリップ」

調査でたどり着いた答え、それは彼にとっても貴女にとっても残酷なものでした。人を襲っていたのは、紛れもない貴女。ですが、依頼内容を話していた時の貴女は本当に辛そうでした。きっと何か理由があるんだと決心して変身。戦いの後、フィリップの検索で貴女が無理やりメモリでドーパントにさせられたこと、貴女には記憶も意識も無かったことを確認して、全てを伝えてくれます。





フィリップ

「………」

珍しく彼は真実を伝えることを躊躇します。そう多く無い会話の中で貴女に興味が湧いた彼は"この真実はきっと彼女を壊してしまう事になる"と翔太郎に相談します。それでも貴女が真実を知ることを望むなら、貴女があまり傷付かないように表現や言葉を選んで教えてくれます。





照井竜

「……君は被害者だ」

突然告げられた真実。貴女は混乱しますが、やったのは自分なのだと言うことを理解して自責の念に押しつぶされそうになります。ですが、一呼吸おいて上の言葉を言ってくれます。無理やりメモリを使わせられた貴女は被害者であり、悪くないと自身を責める必要はないと目を見て言ってくれます。





ときめ

「……ごめん」

彼女は初めて貴女に会ったときから、微かにメモリの力を感じ取っていました。ですが本当に微かな物だったのであまり気に留めずに接していたんです。その事を彼女はとても後悔します。だって、もっと早く言っていれば貴女はこんなに傷つかなかったかもしれないから



















ミュージアムの連中にメモリを使わされ、意識がないままドーパントになっていたっていうね

ありがとうございました！！！！！

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