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勝利side
今日は本当に楽しかった。
Aちゃんの家に上がれたし
シフォンケーキも貰った。
唯一言えない事が僕がジャニーズの人って事。
でも、Aちゃんが
単なる気づいてないだけっていうか。
今、思ったがAちゃんからのLINEが
未だにこない。
とりあえず、しつこいと思われちゃうから
僕からのLINEは控えよう。
"ブーブー"
急に電話がかかってきた。
"〜中央病院" けどなんで僕の携帯に。
勝「もしもし...?」
看「すみません。失礼しますが...Aさんの知り合いですか?」
勝「はい、そうですが...どうかしたんですか?」
看「あの...事故に合いAさんが意識不明の重体ですので今すぐ来れますか?」
え?どいうこと。
勝「今すぐ行きます!!病院の住所を教えてください。」
病院の住所を教えてもらい
勝「はい、お願いします。今から向かいます。」
こうしちゃ居られない...。
僕は全力で自転車で
Aちゃんが今、手術してる
病院に向かった。
あの時僕はまだ一緒に居れば
よかったと後悔している。
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Miharu.。(プロフ) - 勝名さん» 凄く感動してもらえて嬉しいです!!これからも応援お願いします┏○))ペコリ (2016年11月22日 23時) (レス) id: aca2592f0e (このIDを非表示/違反報告)
勝名 - この小説凄く感動するしいい小説だと思います。これからも応援してるので更新頑張ってください。 (2016年11月22日 22時) (レス) id: 6e98dd879d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Miharu.。 | 作成日時:2016年10月6日 1時