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勝利side
学校が終わって部活もまだ入ってないから
帰ろうとした時、
女子に声をかけられて。
正直びっくりしたよ？
けど、なんていうかあの人の顔が浮かんで。
僕はAちゃんが居るところを探し回った。
やっと見つけて、、
今、Aちゃんの家に行ってる。
私「ただいま。あ、勝利くんもどうぞ上がって。」
勝「お、お邪魔します...。」
私「あ、りんただいまー。あ、犬のね。」
私「あとね、猫も飼ってるんだよ。笑」
勝「Aちゃんって動物好きなんだね。あ、可愛い。笑」
私「私の部屋に居て、あ紅茶でもいい？」
勝「全然いいよー。」
Aちゃんの部屋に行ったら
やっぱり女の子なんだなーっておもった
清潔感すごくてほんのり甘い香りがする。
私「はい、どうぞ。」
勝「ん、ありがとう。そういえば、家族は？」
私「姉はここだけの話だけど、アイドルしてる。で、両親は単身赴任。母親はパリでデザイナーしてて、お父さんがIT企業の社長だからそっちにお父さんだけの家があってそこに住んでる。姉はまたに帰ってくるくらい。」
勝「え、寂しくないの...？」
私「もう慣れっこだから大丈夫。」
その時俺はAちゃんの腕を引っ張って
抱きしめた。
勝「寂しいんでしょ。僕の前では素直でいいんだよ？」
私「ありがとう、けどほんとに大丈夫だよ、笑」
勝「じゃあ、LINE交換しよ？」
私「わ、分かった待ってね。」
勝「はい、携帯。」
私「ん、ありがとう。」
そこにはAちゃんの名前が乗ってる。
ホーム画可愛い。。
二次元の女の子がマカロン食べてる。
私「あ、これどうぞシフォンケーキ焼いたから
家に帰って食べてみて。味の保証は出来ないけど...。」
え、シフォンケーキ焼いたとか
凄いよ、見た目も可愛いしリボンなんて付いてる。
Aちゃんらしい。
勝「え、Aちゃんほんとに中2？女子力高過ぎだよ。笑帰って食べてみるね！あぁ楽しみ笑」
私「女子高いだなんて、、周りの子もこのくらい作ると思うよ笑」
勝「いや、でもすごい。 」
あ、そろそろ帰らないと。
勝「よし、そろそろ帰るか、今日はご馳走様でした。また来るね！」
私「うん！今日ありがとう！」
勝「ばいばい！」
あぁ、寂しいよ。
その後僕は1人寂しく家に帰って行った。
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Miharu.。(プロフ) - 勝名さん» 凄く感動してもらえて嬉しいです！！これからも応援お願いします┏○))ﾍﾟｺﾘ (2016年11月22日 23時) (
レス) id: aca2592f0e (このIDを非表示/違反報告)
勝名 - この小説凄く感動するしいい小説だと思います。これからも応援してるので更新頑張ってください。 (2016年11月22日 22時) (レス) id: 6e98dd879d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Miharu.。 | 作成日時：2016年10月6日 1時
