小さな恋一つ Y.R

#8 ページ8

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「は、え？？ちょっとさっぱり分からない笑」





山田さんが私の事好きって？？

え？ない！ない！ない！！！






山田「Aちゃんの事好きって事！！」





「わ、私ですか………」






私のどこがいいんですか……笑

よくわからないよ？！


真剣な顔で言われてもな……


山田「コンビニで毎回買い物する時に気になってたんだ。なんかめんどくさそうなお客さんにもずっと謝って頑張ってたし。そこに惹かれたのかな」





嬉しいけど。






「凄く嬉しい………、けどごめんなさい確かに自担に告白されるのは嬉しいけどあくまでキラキラしたら涼介くんが好きだからまだ1人の男として好きって訳じゃないかな………。。」







山田「じゃあ、Aちゃんが俺を好きになるまで諦めないよ？」





「頑張って笑笑」






私は自担に何言ってんだ、、、。



しかも山田さんも好きにさせるって。




どうなっちゃうの私





山田「そうだ、携帯貸して？？」







「え、携帯？？」






手渡すと私のスマホを器用に扱う、山田さん







山田「これ、俺の連絡先ね。」









"なんでもいいから連絡してきて"

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