小さな恋一つ Y.R

#14 ページ14

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夏木「A大丈夫？？明後日はカナダでしょ？」





「そうなんだけどただの熱だったから大丈夫だよ、今微熱だし。」







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「今日、夏木暇？？」




夏木「私は暇だけどなんで？」




「洋服選びたいから来て欲しいの！！」





夏木、お洒落さんだし

なんども声掛けられてるから
私もあるけどそんな自信ないし。




また夏木、今日も声掛けられるんだろうなぁ





夏木「お、服選びなら任せて笑」





ほらね？？夏木なら大丈夫だと思う。








「じゃあ、れっつごー！！！！」





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夏木「私の行き着けのブランドさん」





「なんか、凄いなぁ流石お金持ちさんよ」





夏木「最近、寒いしギンガム系のスカートなんていいんじゃない？？」




「そこは、夏木におまかせするよ笑」






私はギンガムナンテワカンナイ。

いや分かるけど
そこまで服に詳しい訳でもないし？？







「私にはさっぱりだわ」





夏木「え、なんか言った？？？」





「いえ、何も言ってません。」





夏木怖いわ、さっき鋭い目してたよ笑





ヤンキーだヤンキー。。

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