ダンジョン ページ25
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...
今回はレイド戦だ体力を温存しなくては。と、思っていたがそんな事を心配している俺をよそにAだっけか?あのガキ...スゲェな。
コイツ、拳だけでそこら辺のモンスターを片っ端から片付けてやがる...
周辺モンスターを片付けるのは簡単だ。熟練した冒険者なら誰でもできる。
だが、素手となると話は別だ。モンスターを拳で砕くなど容易ではない。ましてや甲虫や岩石系のモンスター達をだ
コイツの身体どうなってやがるんだ?
───
「今日はモンスターの数が少なく感じるな気のせいか?」
「...確かにそう感じるな、」
え?僕、子供だから分かんない。
「あの、モーガンさん」
「何だ?」
「ここって【モンスターハウス】とかってあります?」
「!?コイツぁ驚いた、モンスターハウスを知ってるとはな」
「一応、街でダンジョンについて調べました」
勿論、嘘だ
ラノベとか大人気ポケットなモンスター達の不思議な迷宮でなどで調査済みだ。
まさか、存在するとは思わなんだ
「A、モンスターハウスがどんなものか知ってるか?」
「何処かの部屋に入るとモンスターが絶え間なく襲って来るっていう地獄の様なループ。」
「無限ループではないが、かなり多いな、1人や2人ので入ってしまったらアウト、確実に命を落とす事になるだろうなどれだけダンジョンに熟知したものでもな、」
そんなにヤバイもんだったのか!?
「まぁ、この人数だその危険はほぼ無いと言ってもいい、それに、安心しろ、お前がモンスターハウスの場所に入っても一人で制覇できるだろう。」
そう言うとモガはハッハッハッハと笑った
...いや、ハッハッハじゃねぇよ?!
─────
そうこうしてる内に、ボス部屋の前に着いた
いや、正確にはボス部屋に繋がる魔法陣の前に着いた、だな
いよいよか、待ってろよ〜BOSS!
ビーオーエスエスと書いてボス!デッカイボスだから、ビッグボス
お髭が渋いオッサンも、ビッグボス
野菜と一緒にミキサーでかけてスムージーにしてやる。
「良いか!こっからが正念場だ!腕を折ろうが、足が砕けようがそれでも進め!全員が生きて帰れる様に!」
無茶ぶりだな!おい!腕折れて、足砕けたら、進めねぇし、それに結構な重症じゃねぇか!
しかも、一生ベットとお友達になるかもしれないくらいの
と冷静ツッコんでいる俺とは逆に
皆
オォォォォォッ!と雄叫びを上げ気合いを入れた
マジで大丈夫なのか?
To be continued
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ノウス(プロフ) - ユキさん» はい、和訳で最後の幻想のシリーズ7で現在、某乱闘ゲームに参戦している、あの人です (2019年6月2日 0時) (レス) id: c8a86c6666 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 興味ないねって、まさか (2019年6月1日 23時) (レス) id: 581099bb6b (このIDを非表示/違反報告)
ノウス(プロフ) - フユミンさん» 返信遅れて、すいません作者です!句読点は修正させていただきます!参考にいたします!言い訳と言っては何ですが、最新の更新を見てやって下さい! (2019年5月6日 19時) (レス) id: c8a86c6666 (このIDを非表示/違反報告)
フユミン(プロフ) - 少し読みにくいです。もっと「、」や「。」と言った句読点を、入れた方が読みやすくなると思います。内容や進行のさせ方等は、とても良いと思います。上から目線で申し訳ないのですが、何とぞご検討下さい。 (2018年8月23日 12時) (レス) id: 8ff9e84462 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ノウス | 作成日時:2016年8月14日 15時