あなたが好き2

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あの日から早く3年目の記念日が来ないかなって
毎日楽しみにしてる自分がいる







「いや〜でもな〜ふふっ//」







色々考えたらニヤニヤが止まらなくなる







ってどんだけ自分変態なのよ！隆弘の言う通りだわ








宇「ね、A怖い…1人でニヤニヤしないでよ」






「うぅっそ！そんなにニヤけてた！？」





宇「うん幸せそうにニヤニヤしてたよ。」





「まぁ〜ね〜♡」







宇「何よ、」






「な、い、しょっ♡」




宇「うわきもっ 笑」






「ふふーん♡」






言うの忘れてたけど今は実彩子と2人でお弁当





隆弘たちはさっきトイレに行くとかなんとか言ってた気がするんだけど…








「最近どうなの？秀太とは」





宇「どうっていつも通りで変わらないですけど 笑」






「へぇー」





宇「何その自分は幸せな事が起きたんですよっていう顔は」






すると






末「実彩子ちょっと話がある」







宇「あっA話はあとからね！」





宇野ちゃんは秀太とどっかに行ってしまった






てことは隆弘と2人きりだ





西「Aこっちおいで」






「うんって真ちゃんは？」






西「なんか先生から呼び出しくらってる」






「ふーん。」






西「もしかして真司郎がいないからつまらないとか思ってんの？」





「いや別に…」







西「うわっ俺がいんのに真司郎の方がいいとか思うとかありえねえ








やれやれ…めんどくさい男だなこいつは






「なんでそうなんのよ！バッカじゃないの！被害妄想が激しい激しい」







西「じゃあほっぺったにキスしたら許してあげる」







「ねぇ…もしかしてそれが初めから目的とか言わないよね？」






西「さぁねー」







とぼけんなよおいっ笑









真「おっいた！お腹空いたわー笑」







「真ちゃんナイスタイミング」







西「真司郎お前っ…怒」








真「うん？笑 」







「いいのいいの真ちゃん気にしないでー」








真「全く俺には何が何だか分からんわ笑」

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