あなたが好き

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「やっと終わった！さぁ、帰ろっと。隆弘帰ろ」









西「おu「あの、西島先輩！お話少しいいですか？」





えーっと…」






隆弘は私の方を見てきた









「じゃあ、先帰ってるわ」







西「えっ,,,」









「じゃあねぇ」









私がそういった後隆弘は女の子とどこかへ行ってしまった。






きっと告白なんだろう。今が初めてってことじゃないんだから気にしない。









宇「いいの？にっしーを行かせて。さっき悲しい顔してたよ」









「こんなの日常茶飯事なんだし別になにも気にしてない」









宇「きっとにっしー行かないでって止めて欲しかったんだと思うよ」









「隆弘が？そんなわけ」









隆弘が私にそんなこと思うはずがない…よ。

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