あなたが好き

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まだ隆弘気づいてないんだけど…笑








西「何に笑ってんだよっ」








あっ顔に出てた？








「いや、何も無いよ」







隆弘の口にさっきのソフトクリームがずっとついてるんだけど全然隆弘気づかない








「隆弘こっち向いて！」





"カシャ"




西「勝手に撮んなよ。ちょっと見せろっ」








「え？いいよ笑」





写真を見た隆弘は慌てて口を吹いた






西「はっふざけんな！教えろよ！」








「だから今教えてあげたじゃん！」







西「いや早く教えろよ」






「いつ気づくかな〜って見てたの」






すると









宇「Aとにっしー休憩時間30分もすぎてるよ」









宇野ちゃんは休憩時間がすぎても帰ってこない







私たちを呼びに来てくれた







「あっ、ごめんごめん笑 隆弘戻ろう？」








隆弘と私はメイド喫茶に戻った







少しの時間しか回れなかったけど








隆弘と2人で色々出来て良かった








＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





もう5時か〜。





文化祭終わっちゃうな、、、




メイド喫茶は大成功だった







放送「これからカップルコンテストを行います






カップルコンテストに出場する生徒とそのほかのコ









ンテストを見たい生徒は体育館に集まってください」







そうだった！すっかり忘れてた







緊張するな…





宇「行こう？A」







「隆弘と秀太は？」






宇「先に行ったよ。多分緊張してるんじゃない？」






「そうだね笑 お互い頑張ろうね」






宇「うん！1位は譲らないからね？」







今思ったけど真ちゃんと千晃が見当たらない




「そりゃこっちも譲らないよ？








ていうか千晃と真ちゃんは」









宇「多分2人も体育館に行っていると思う」






そして体育館に向かった

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