あなたが好き (ページ43)

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周りから注目されたからちょっと

人気のない所にたかをつれていった

西「えっ、何でここに連れてきた？」

「うーんそれは…隆弘と二人きりになりたいなぁって思って！」

西「A」

「うん、？」

すると急に隆弘は私に壁ドンをしてきた

西「ねぇ、我慢出来なくなるんだけど…

あれだったら今ここで、ね？ニヤッ」

私の首筋を指でなぞってきた

「ちょっ//」

そういう意味でここに連れてきたんじゃない

西「なに反応してんの？」

ただ二人きりで話したかっただけなんだけど///

「絶対嫌だ！ここでするなんて、、なにしろ

まだ1度も隆弘と…」

西「1度も、何？ニヤッ」

「もういい//分かってるくせに」

西「俺にはなんの事かさっぱり分からないけど」

「この話はもう終わりっ！休憩時間終わっちゃうから早くまわろ！//」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「隆弘、これむっちゃ美味しい！」

西「じゃあ、ちょっとそれちょうだい」

「うん、はい！」

私のソフトクリームを隆弘に渡した

西「は、？」

「な、なに」

西「あーん」

「あ、そういうこと//」

西「俺に言わせんなよっ」

「可愛い隆弘笑はい、あーん！」

西「あ、うまいねこれ」

「でしょ！？隆弘のイチゴ味のも食べたい」

西「じゃ、あーんして」

「あーん」

隆弘は私にあげようとしたソフトクリームを

自分で食べた

「なにしてんのよ！」

西「あげるわけねぇーだろバー力」

「ケチ」