あなたが好き (ページ42)

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千「あっ、私伊藤千晃と言います！

真司郎の彼女です」

「よろしくね千晃ちゃん」

千「千晃でいいですよ！あと敬語なしで話しましょう？」

宇「じゃあ千晃で！これからよろしく」

千晃はすぐに皆と打ち解けられててさすが

真ちゃんが認めただけあるわ

その後男どもはメイド喫茶で一生懸命働いて貰って

私たちは3人で色々な話をしてすぐに仲良くなった

すると

西「A、俺今から休憩だからさ一緒にどっかまわろう？」

「うん行こう！」

やっと隆弘と一緒になれる

宇「いってらっしゃい！楽しんできてね～」

伊「楽しんできなよ～！」

＿＿＿＿＿＿＿＿

西「どこ行く？」

「ていうかメイド服脱いだの～？来たまんまの方が

面白くて良かったのに」

西「ふざけんな」

「言うと思った笑たか、手つなごう？」

西「いや、人周り見てるし」

「いいじゃん別に！気にしない気にしない」

私は隆弘の手を握った

西「お前、なに。可愛いんだけど」

「…//////」

女「待って、あのカップルやばくない？

美男美女すぎ」

女「それ、彼女さんの方から手繋ごうとか

可愛すぎる♡」

いつの間にか周りから注目されてしまった

「ﾌﾌｯ笑注目されちゃったね。あっち行こう」

あまり人気のない所に行った