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トイレで用を済ませ隆弘達がいる教室に帰ろうとした
"ドン"
「えっ、?」
急にトイレのドアを蹴った音がした。
びっくりして前を見ると昨日隆弘を呼び出した女の子だった
女「私A先輩より西島先輩のこと好きな自信があります
だから西島先輩と別れてください、
じゃないと2人が同棲してるのバラしますよ」
その女の子は隆弘と私が2人で家に入っている写真を見せてきた。
女「これで西島と別れてk「で、だからなに」
は、?だからこの写真バラされれたくなかったら
「別れてほしいって?」
この私がこんなんで別れるとでも思ってんのかしら
この女は。
"バン"
私はこの女に思い切り壁ドンをした
「私の方が隆弘のこと好きな自信がある? 笑わせないでよ、
そこまで隆弘のこと私から奪いたいんだったら
どうしよっかな〜 あっ、
私あなたをとことん潰すから。 地獄の果てまで
それでもいいんだったら奪いに来なっ」
そう言うと女は体を震わせて
女「ご、ごめんなさい!もうしません…!」
「え〜っ!話が早い子で良かったいい子いい子♡」
女「し、失礼します!」
ったく女ってめんどさい
宇「A怖すぎ、笑」
秀「男の俺でも泣くわ」
西「. . .」
「みんな見てたの!?ほらっ教室帰ろっ!」
西 宇 秀「…苦笑」
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なき(プロフ) - ありがとうございます! (2018年8月14日 9時) (レス) id: 5a4a14a455 (このIDを非表示/違反報告)
yui?(プロフ) - 面白いです!!更新が楽しみ!! (2018年8月14日 0時) (レス) id: f68c02556a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なき | 作成日時:2018年8月7日 14時