3話【ニュー・ゲミノールム】公平な正義感 ページ5
Aside
『も〜♪ヴェンってば〜レクトル様は違うって言ったはずだよね？そんなにかしこまらない♪』
私はヴェンを撫でた
ヴェン「わ、分かりました.....！Aさん！」
少し戸惑いつつも私の名前を言うヴェン
なんだか弟みたいで可愛い
『いい子いい子〜♪』
ヴェン「あうぅ...」
手で顔を覆うヴェン
恥ずかしいのだろうか？
玄野｢えっと.......｣
『あぁ、すまないね。.......えーと？君が死穢八斎會所属、オーバーホールの補佐クロノスタシス...いや、¨玄野 針¨であってたかい？』
私はクロノスタシスに確認をとった。
まぁ、間違ってることなんてありえないが、万が一という事もあるからね
玄野｢っ...！(何故名前を.......！)｣
この反応からすると正解のようだね。
安心したよ
治崎｢それよりここは何処だ、保護とは何だ？何故クロノがここにいる？｣
『質問攻めはやめておくれよ、順番に答えるさ.......ヴェン、頼めるかい？』
ヴェン｢は、はい！任せてください！｣
元気に答えるヴェン
ヴェン｢...まずはここがどこなのかを説明します、ここは全世界の敵の為の楽園、地下都市¨リベラティオ¨でございます。｣
治崎｢リベラティオ.......聞いた事ないな｣
まぁ、そうだろうね
逆に知ってたら賞賛するよ。
ヴェン｢はい、ここの存在を知っているものは全世界でも少数ですから、情報漏れの管理もしっかりしています。｣
玄野｢へぇ.......｣
ヴェン｢ここには様々なフロアが存在します。今現在僕達がいるのは0フロアです。主に
『ここを入れて8フロアあるが.......その説明はまた今度にしようか』
ヴェン｢分かりました｣
玄野｢8フロア.......！？こんな馬鹿でかいのがあと7つもあるんですかい.......｣
治崎｢よく
『地球は大きいからね、ナメちゃいけないよ。それに、さっきも言った通り情報漏れの管理はしっかりしてるさ。』
そうため息をつくように言う
この説明をするのは何回目だろうか
面倒だ
4話【プサイ・ウルサェ マーチョリス】笑顔の裏の冷酷さ→←マカロンペからのお知らせ
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マカロンぺ朱鳥(プロフ) - レズアさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年4月5日 16時) (
レス) id: e9d2533fed (このIDを非表示/違反報告)
レズア - 面白いです!応援してます!!これからも頑張ってください! (2020年4月5日 7時) (レス) id: 992ebf245b (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - マカロンぺ朱鳥さん» いえいえ、よかったです( ´∀｀) (2020年4月4日 13時) (レス) id: b754bffd3d (このIDを非表示/違反報告)
マカロンぺ朱鳥(プロフ) - 凛さん» メーカーです！メーカー名を載せるのを忘れていました！不快な思いをさせてしまい申し訳ありません！ (2020年4月3日 14時) (レス) id: e9d2533fed (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - プロフィールの画像がメーカーに見えます。もしメーカーであればメーカー名又は作成者様の名前を表記するのが基本では？それにメーカーの使用規則などに表記されていれば尚更だと思います。長文失礼しました。 (2020年4月3日 13時) (レス) id: b754bffd3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカロンぺ朱鳥 | 作成日時：2020年3月27日 0時
