０話 〜死因〜 ページ1
-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------
ー雫sideー
佑奈「ねぇねぇねぇ!!!」ﾊﾞｧﾝ
佑奈が部屋のドアを思いっきり開けた
奈津「うるさいよバカ佑奈」
佑奈「わぁ酷い」
雫「佑奈ぁ...ここ私の部屋だから毎回ドアをﾊﾞｧﾝってやってくるのやめてよ......いつか絶対壊れるから」
佑奈「サーセンw」
絶対反省してないなこの子
もうドア壊れたらお金請求しようかな？
望「それはそうとどうしたの？そんなに急いで来てさ」
望がそう言うと佑奈が顔をパッと明るくさせる
変わり身早くない？佑奈
佑奈「あのね!?面白い遊びを思いついたんだよ!!!」
奈津「面白い遊び？何それ」
佑奈「のり巻きごっこだよ！」
奈津「くっそどうでもいいわ」
え....
めっちゃ面白そう何だけど？←←
雫「それってどういう遊び？」
佑奈「まずねーかんぴょうとエビとキュウリと玉子を決めて白い毛布(ご飯)と黒い毛布(のり)に巻かれる遊びだよ!!!楽しそうでしょ!?」
奈津「つまんな」
望「私玉子やるね」←
奈津「ん？」
雫「じゃあ私エビやる」←
奈津「ん？？」
佑奈「分かった！じゃあ僕かんぴょうで...奈津はキュウリね！」
奈津「は？私はやるなんて一言も.........」
佑奈「問答無用!!!」
佑奈の手刀がをしたいきなり手刀がきたので勿論避けれる訳でもなく...佑奈の手刀が奈津の顔面に直撃する
奈津「グハッ」ｺﾞｽｯ
あ、奈津が倒れた.....合掌しとこう
でも流石に顔面はないわー
望「ねぇ待って佑奈？今絶対に人から鳴ってはいけない音が聞こえたんだけど？？」
雫「いいんじゃない？」←
佑奈「じゃあ外に行こっか！」
あぁ外なんだね部屋じゃないんだ
〜10分後〜
佑奈「楽しーね!!!」
雫「そうだね！泣」←ヤケクソ
待って思ってたよりぎゅうぎゅうしてて苦しい！それに凄く暑い！
雫「望は大丈夫かな？」チラッ
望「」ﾁｰﾝ
雫「望いいぃぃぃぃい!!!!!!」
駄目だ...気絶してる
望...君の事は忘れない！！多分!!!!
キキィィィ!!!!!!ドン!!!!!!!!!
次の瞬間
私の意識は途切れた...........
そう言えばここ道路だったわ←←←←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マカロンぺ朱鳥 佐倉。 瑠維 兎羽 x他4人 | 作成日時：2019年10月4日 23時
