告白されても嬉しくない

生殺与奪 ページ14

私は着物に着替え部屋を出る


A｢おはようございます。｣


閻魔｢Aちゃん！？もう怪我は大丈夫なの？｣


A｢はい。昨日はご迷惑をお掛けしました。｣


私はお辞儀をして食堂に向かった


A｢亡者の肉のセットをください。｣


おばちゃん｢はいよ。ちょっと待ってね。｣


私は来るのを待っていると


？｢あれ？Aちゃん傷は大丈夫なの？｣


そこには白澤様が日替わり定食を受け取っていた


A｢な、なんでここに来たんですか？｣


白澤｢たまにはここのご飯が食べてみたいし、あとでAちゃんの具合を見たくてね。｣


最悪だ............


白澤｢ねえ一緒に食べようよ♪｣


A｢結構です。それに白澤様は私と一緒に食事する勇気はないと思いますよ？｣


白澤｢え？｣


ここから白澤side


白澤｢それって............｣


僕が理由を聞こうとすると


おばちゃん｢はい亡者の肉セットお待ち。｣


Aちゃんが受け取ったお皿の上には亡者の心臓、肝臓、内臓などが乗せてあった

相思相愛→←衰老病死

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す