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紫「寝よー。もう眠いよw」
翠「ちょ！話途中！」
茜「いや、もう同じことしか言ってないじゃん。」
「もう、うん。分かったからw」
布団をひいて4人で駄弁っていたのだが、翠がうらたさんの魅力を3回ほど同じことを語っている。
耳にタコができるってこういうことなんだろうw
翠「Aー。」
となりに寝そべっていた翠が口を開いた。
「うんー？」
翠「名古屋、朝まで行ってたんでしょ？何してたの？」
紫「それ聞きたい！センラさんを追っかけたの？w」
茜「それは無謀なw」
「いやいやw 知り合いがインフルエンザにかかったから看病しに行ってたんだよ。他の人忙しそうで動けるのが私しかいなかったから。」
紫「え！なになに？！年上？男の人？」
紫子ちゃんの目がキラキラし始めた。
そ、そういえば年上の男性好きだったなぁ。
「うん、年上の男性だよ。」
なるべくは嘘をつきたくない。
この3人は特に。
大切な人達だから。
…だけど、大切なんだったら隠してたらダメなんじゃっていう思考にもなる。
でも、隠してて正解のことだってあるんだ。
そういう考えに至ったがセンラさんの言葉を思い出す。
…1人で考えたことが正解ではないかもしれない。
一歩間違えたら3人を傷つけることだってあるんだ。
でも、どうしたらいいか分からないから…今は隠させて。
翠「へー。センラさんに似てる？むしろセンラさんだったりw」
「ん？！w センラさん？？！」
茜「…翠w もしそうだったらこんなけろっといた顔で帰ってこないよw ずっとヘドバンしてるでしょw」
「ちょ！茜？！wwww」
翠「冗談だってーw あー。してそ。」
馬鹿にした顔でこっちをみて鼻で笑った。
ひどない？w
「翠までぇ…？！」
紫「茜ちゃんwwww でも、たしかに平常心ではいないだろうねw」
この3人といたらあっという間に時間が過ぎる。
性格を作らなくても受け入れてくれる。
私はこの3人に出会うまでずっとみんなの求めるAを作っていた。
それが私にとって当たり前。
たとえ自分がしんどくても、居場所がないよりはまっし。相手が楽しいならそれでいい。
そんな考えは間違っていた。確かに、ある時は自分の感情を抑えることも必要かもしれない。
でも全部抑えなくてもいいんだって。
ありのままのAを見せてよ。
そう言ってくれた人たちを裏切るようなことはしたくないんだ。
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優(プロフ) - すみません、気の所為かもしれないのですが、所々夢主の名前や歌い手名がデフォの状態(佐藤とか)になってる気がします…。もし気づいていたらすみません！ (2020年3月13日 4時) (
レス) id: 807852eaef (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 済みません、わざとかもしれないのですが、「もし」が、「もっし」になってます！わざとならすみません (2019年8月20日 11時) (レス) id: 3fc6711829 (このIDを非表示/違反報告)
成瀬(プロフ) - 愛渚さん» 私が言うことではないかも知れませんが、ここは作品の感想を書く場です。宣伝するのは間違っていると思います。作者様がそのようなことを教えて欲しいっていってたんですか？ そのような行動が問題視されるんですよ。気をつけて欲しいです。 (2018年2月14日 21時) (レス) id: 8c21c8be98 (このIDを非表示/違反報告)
愛渚 - まーしいが17日24時に配信するみたいです!!私は事情があって見れませんが、協力して下さいませって言ってたぜい(´^` (2018年2月14日 18時) (レス) id: 14055c1e40 (このIDを非表示/違反報告)
薇依(プロフ) - この話大好きすぎる！私的にははやく茜ちゃん達に気づいてほしい…… (2018年2月13日 21時) (レス) id: 97e42f8d2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山田 | 作成日時：2018年1月31日 17時
