7_ ページ8
・
【ASide】
・
その日の夜。
私は1人二階のテラスで考え事をしながら
星 を眺めていた。
明日は晴れだ。天気予報士じゃなくても
予測できるような 星空だった。
トップニュースには私の新曲の事が
上げられてる…。
오빠達が言うようにあれは
私の 伝えられない気持ち が書かれてるんだよね。。
「…はぁ」
まあ、誰にも言えないけどね。
そうため息をつくA。
その時後ろから声がした。
TH「A…」
振り返るとそこにはテヒョン오빠がいた。
「오빠 . どうしたの?」
そう言って視線をまた星空に戻すA
テヒョンはそんなAの横に行って
同じように星空を見上げた。
TH「あの曲────…。 って
今回だけじゃないけどさ。
Aが書く歌詞は全部表に出せない気持ちを表してるでしょ?」
「そ、そんなことないよ??」
TH「Aが精神的に疲れてて、
苦しんでる時は、Aとリンクしてるみたいな曲が仕上がってたじゃん」
テヒョンの全て見透かしてるみたいな目。
Aもそれを見ると心が悲しくなった。
「本当に違うよㅎ ただ恋愛物の曲を
書いたことがなかったなって思って……」
TH「隠された愛って───…ッ
テヒョンが何かを言いかけたとき
奥から テヒョンアーAヤー。 っと
二人を呼ぶホソクの声が聞こえてきた。
Aはその声にすぐに返事をした。
「は、はーい!……오빠行こう?」
テヒョンは納得行かないよう顔で
一人で先に戻っていった。
─────────
────
ごめんなさい。
私も辛いよ───
455人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し - そろそろ投稿してもいい頃ではと思うのですが… (2021年4月9日 19時) (レス) id: c0ba4ad0a8 (このIDを非表示/違反報告)
いちご大福 - 更新頑張ってください!! (2019年10月2日 5時) (レス) id: 98235ac0bc (このIDを非表示/違反報告)
りのりの(プロフ) - めっちゃ面白い笑、更新頑張ってください。 (2019年8月30日 23時) (レス) id: 14ea85cf2a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:恋レン | 作成日時:2019年8月14日 22時