# どうしてここに ページ23
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【ASide】
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コンコンッ─
ビクッ。
あまりにもいいタイミングすぎて体が反応した。
誰かな──────。。
ドアをゆっくり開けるとカメラを片手に、いかにも写してます感を出している、
ユンギさん、テヒョンさん、ジンさん
ジミンさん、ジョングクさんがいた。
A「ど、どうしたんですか…」
JM「VLIVE見てたでしょ??ㅎ」
え─。
あれって。
──
《ヨロブン!! 僕らもあのメイクさんの事凄く大事に思ってます》
《もう僕らの家族の様な存在ですㅎ》
─────
JK「なんか、すっごく嫌なんだけど僕の想いもヒョン達と一緒だったっぽいㅋ」
グガ오빠……。
A「ありがとう…ございます」
TH「ヤー。さっき抜け駆けはやめよーって話てたじゃーん」
JM「おッ!! やばい。PDニムから電話ですㅋㅋㅋ」
SG「あー、俺知らねーーー」
ん?なんでPDさんが?
何回もかかってくる電話を何度も切っていたジミンさん達。
TH「うわぉ。『今すぐAさんを写すのをやめろ』 ですって」
へ?
ん??
写すって……
ジミンが大事そうに持っていたカメラのレンズと目があった。
も…もしかして……
急いで自分のスマホを手にとってVLIVEを見た。
すると何故かまだ放送されてて、
画面の中には、スマホを見てる私の姿が写っていた。
A「…ちょ…ちょっと……。。」
コメントが目にも止まらない早さで滝のように流れていた。
《ヤーーー!!!!!!》
《は?それがメイクさん…。まってなんで同じとこにいんの?》
《まって泣きそう》
《待ってこれまじの放送事故じゃん》
待って。
やばいよ!!!
どうすんのよ!!!!!!
SG「あいつ狂ったぞ」
TH「ちょっとやりすぎた?」
ジミンはうーーん…。と考えてるがすぐに
JM「ケンチャナヨ」
JK「ヒョン!早くVLIVEの続きしましょ」
そう言ってジョングク오빠は私の部屋にズンズカ入ってきた───。
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にこ - ジンペンなので、読んでて楽しかったです。 (2020年1月5日 22時) (レス) id: 5992c3f622 (このIDを非表示/違反報告)
ストロベリー(プロフ) - どうか成功してますように(-人-) (2019年8月24日 15時) (レス) id: f72d3cdcc3 (このIDを非表示/違反報告)
おりーぶおいる。(プロフ) - rightsの歌詞で、電話やLINEも返せない日曜 だと思います。 応援しています!!これからも頑張ってください!! (2019年8月22日 23時) (レス) id: 6f290d1465 (このIDを非表示/違反報告)
ジンニムと爺 - 17話がrightsとリンクしてて素敵です…!!!!! (2019年8月4日 9時) (レス) id: 3731e8afa4 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん - ユンギと誰かで悩んで、最終的にはユンギと結ばれるのが面白いと思います!!"誰か"は、作者さんにおまかせします!!!! (2019年7月27日 20時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふちゃこ x他3人 | 作成日時:2019年7月20日 8時